朝青龍明徳
2008年(平成20年)9月場所(秋場所)10日目。 ドルゴルスレン・ダグワドルジ朝青龍の昨日の元気の無さ、 明らかな誤審を誤審である!と言わない日本人の正義感・思いやり・勇気の無さ、 特に日本のマスコミ人たちの正義感・思いやり・勇気の無さから考えれ…
2008年(平成20年)9月場所(秋場所)9日目。 ドルゴルスレン・ダグワドルジ朝青龍、 いつものような気迫をもって締め込みを叩くシーン無し。 (跡からの情報によれば、左腕が痛くてできないとのこと。) ダワーニャム・ビャンバドルジ安馬、立ち会い、変化…
2008年(平成20年)9月場所(秋場所)中日。 ドルゴルスレン・ダグワドルジ朝青龍、立ち会い、豊ノ島を見て受ける格好。 左四つで組んでいたところ、豊ノ島が朝青龍の右上手を腰をひねって切る。 焦った朝青龍が上体が立ったまま、右手を内側へ潜り込ませて…
2008年(平成20年)9月場所(秋場所)7日目。 ドルゴルスレン・ダグワドルジ朝青龍、突き上げて、突き上げて、一気の責め。 朝青龍、集中しての気迫の相撲であった。 しかしながら、「左手、(立ち会いの時)浮いている」 と、つまらないことを北の富士勝昭…
2008年(平成20年)9月場所(秋場所)6日目。 ドルゴルスレン・ダグワドルジ朝青龍、 安美錦の素早い立ち会いの変化に付いて行けず、相撲にならず。 安美錦の送り出し! 安美錦竜児(東前頭4・伊勢ヶ濱部屋):3勝3敗 朝青龍明徳(西横綱・高砂部屋):4勝2敗
2008年(平成20年)9月場所(秋場所)5日目。 ドルゴルスレン・ダグワドルジ朝青龍、 旭天鵬に対して頭から当たりに行き、下から諸差し、 両腕を殺されかけるも慌てず、上手く組み直して、 相手の上体を起こして、そのまま寄り切り! 錣山親方(元関脇寺尾)…
2008年(平成20年)9月場所(秋場所)4日目。 ドルゴルスレン・ダグワドルジ朝青龍は、 昨日の雅山戦、余りにも自分の相撲になっていなかったことを反省してか、 この日は、勝負師としての鬼気迫る雰囲気を醸し出していた。 朝青龍にとっては連敗は許されな…
2008年(平成20年)9月場所(秋場所)3日目。 朝青龍(184.0cm、147.0kg)、巨体の雅山(186.0cm、179.0kg)に突き放され、突き放され、突き放され、 土俵際まで追い込まれて、更に雅山の突きを回避した場所が土俵の外。 雅山の押し出し! ドルジ、為す術無…
2008年(平成20年)9月場所(秋場所)2日目。 朝青龍、一見もろざしながら、琴奨菊に受け止められ、膠着状態。 そこで、朝青龍、片手ずつ交互に差し替え差し替え差し替え差し替え、 ついに掬い投げが可能な体勢に。 朝青龍、すかさず左腕でフェイントを入れ…
2008年(平成20年)9月場所(秋場所)初日。 朝青龍、把瑠都の前まわしを取りながらも体勢悪く、 ずるずる後退、と思いきや、引き落とし。 カイド・ホーヴェルソン把瑠都、思わぬ展開に足が間に合わず、 そのまま土俵にベタッとうつ伏せ。 技と機転でカバー…
朝青龍 13勝 2敗 西横綱 幕内最高優勝。立ち会い要注意。 白鵬 12勝 3敗 東横綱 まだまだチャンスは沢山あるさ。 黒海 12勝 3敗 西前頭5 敢闘賞。相撲は上手い。投げが課題。 把瑠都 12勝 3敗 東前頭7 敢闘賞。出る相撲と引く相撲が課題。 栃煌山 11勝 4敗 …
取り組み前、解説の北の富士勝昭氏、 白鵬は組みに行くだろうと言う。 ここのところの朝青龍なら差せると白鵬も判断するはずだと言う。 また、 白鵬攻略には前褌(まえみつ)を掴んで速攻するぐらいしか思いつかないとも言う。 さて、実際の取り組み。 朝青…
白鵬 12勝 2敗 東横綱 朝青龍 12勝 2敗 西横綱 黒海 11勝 3敗 西前頭5 把瑠都 11勝 3敗 東前頭7 高見盛 10勝 4敗 西前頭11 栃煌山 10勝 4敗 東前頭12 旭天鵬 9勝 5敗 西前頭4 普天王 9勝 5敗 東前頭10 豊真将 9勝 5敗 東前頭13 魁皇 8勝 6敗 東大関2 千代大…
魁皇、欲しいのは右の上手。 会場で魁皇への(屈折した)声援多数! アナウンサー、「これで、朝青龍、燃えるでしょうね」 朝青龍、久しぶりのまともな立ち会いで、 しっかり右上手を取る! 左も差す! 魁皇、右手が死んだ状態。 朝青龍、引き付けつつ土俵際…
白鵬 11勝 2敗 東横綱 朝青龍 11勝 2敗 西横綱 把瑠都 10勝 3敗 東前頭7 栃煌山 10勝 3敗 東前頭12 黒海 10勝 3敗 西前頭5 旭天鵬 9勝 4敗 西前頭4 高見盛 9勝 4敗 西前頭11 豊真将 9勝 4敗 東前頭13 魁皇 8勝 5敗 東大関2 千代大海 8勝 5敗 西大関2 北勝力 …
琴光喜が対朝青龍戦28連敗を止める。 朝青龍、まさかの2連敗。 それにしても、 昨日今日と朝青龍の立ち会いがおかしい。 琴光喜のほうは、立ち会い、先場所に引き続いて朝青龍をもろ差し。 琴光喜、朝青龍の左上手を切って、 朝青龍を時計方向へ回転させ、 …
朝青龍 11勝 1敗 西横綱 白鵬 10勝 2敗 東横綱 把瑠都 10勝 2敗 東前頭7 栃煌山 10勝 2敗 東前頭12 黒海 9勝 3敗 西前頭5 高見盛 9勝 3敗 西前頭11 魁皇 8勝 4敗 東大関2 千代大海 8勝 4敗 西大関2 旭天鵬 8勝 4敗 西前頭4 北勝力 8勝 4敗 西前頭7 豊真将 8…
朝青龍、(やけに不自然に)立ち会いをミスり、 琴奨菊、すかさず、がぶってがぶってがぶって朝青龍を押し出し。 朝青龍、粘りに粘るも既に上体が起き過ぎていて、敢えなく土俵を割る。 この取り組み、明らかに直前で白鵬が2敗目を喫したことに影響されてい…
朝青龍 11勝 0敗 西横綱 白鵬 10勝 1敗 東横綱 把瑠都 9勝 2敗 東前頭7 栃煌山 9勝 2敗 東前頭12 魁皇 8勝 3敗 東大関2 旭天鵬 8勝 3敗 西前頭4 黒海 8勝 3敗 西前頭5 北勝力 8勝 3敗 西前頭7 高見盛 8勝 3敗 西前頭11 豊真将 8勝 3敗 東前頭13 千代大海 7勝…
千代大海は明らかに大金星を狙っていた。 立ち会いで全く当たり負けず、 逆に朝青龍を一気に土俵際まで持って行った。 ここまでは見事! ここまでは千代大海は狙い通りだっただろう。 しかし、不思議なことに、 朝青龍はここでくるっと一瞬で体を入れ替え、 …
朝青龍 10勝 0敗 西横綱 白鵬 9勝 1敗 東横綱 栃煌山 9勝 1敗 東前頭12 把瑠都 8勝 2敗 東前頭7 高見盛 8勝 2敗 西前頭11 豊真将 8勝 2敗 東前頭13 魁皇 7勝 3敗 東大関2 千代大海 7勝 3敗 西大関2 旭天鵬 7勝 3敗 西前頭4 黒海 7勝 3敗 西前頭5 北勝力 7勝 …
朝青龍 v 旭天鵬 朝青龍にしては珍しく右の張り手無し、 右前回しをしっかり取り、左手で旭天鵬の左太股を押さえ(払い)、 すくい投げ。 どういう状況になった時に、どういうことをすれば勝てるか、 すごく頭の良さ、運動神経の良さが光っている勝利であっ…
朝青龍 9勝 0敗 西横綱 白鵬 8勝 1敗 東横綱 高見盛 8勝 1敗 西前頭11 栃煌山 8勝 1敗 東前頭12 豊真将 8勝 1敗 東前頭13 魁皇 7勝 2敗 東大関2 旭天鵬 7勝 2敗 西前頭4 把瑠都 7勝 2敗 東前頭7 北勝力 7勝 2敗 西前頭7 千代大海 6勝 3敗 西大関2 黒海 6勝 3…
朝青龍 8勝 0敗 西横綱 白鵬 7勝 1敗 東横綱 高見盛 7勝 1敗 西前頭11 栃煌山 7勝 1敗 東前頭12 豊真将 7勝 1敗 東前頭13 魁皇 6勝 2敗 東大関2 千代大海 6勝 2敗 西大関2 旭天鵬 6勝 2敗 西前頭4 黒海 6勝 2敗 西前頭5 把瑠都 6勝 2敗 東前頭7 北勝力 6勝 2…
三月場所(大阪場所)二日目。 朝青龍は、成長著しい鶴竜(西前頭筆頭)をぐいぐいとあっさり寄り切り。
第68代横綱 朝青龍明徳、185cm、148kg、ガタイがそれほど大きくない (187cm、159kgの第65代横綱 貴乃花光司より大きくない)ところを 抜群の運動神経と類い希な勝負勘と恐るべき気合いで完全にカバーしている 心技体抜群の稀に見る横綱。 勝負に掛ける意気…
白鵬 14勝 1敗 東横綱 幕内最高優勝。 ( ⇒東横綱 ) 朝青龍 13勝 2敗 西横綱 ( ⇒西横綱 ) 豪風 12勝 3敗 東前頭7 敢闘賞。 ( ⇒西小結 ) 鶴竜 11勝 4敗 東前頭8 技能賞。 ( ⇒西前頭1 ) 稀勢の里 10勝 5敗 東前頭1 殊勲賞。 ( ⇒東小結 ) 朝赤龍 10勝 5敗 西前頭…
みのもんたの朝ズバッ(2008/01/14)を観ての感想。 TBSはじめテレビ局は、杉山邦博みたいな超ウルトラ勘違い男の妄想を広めさせるために公器を悪用しないでほしい。どちらの脚から土俵に入ろうが、何の問題もないことは明らか。神社での奉納相撲でさえ、そ…
1960年代以降、いまだに欧米のノーマライゼイション医療を 真似すらできないでいるという、 基本的な人権意識も真っ当な知識も当然の責任感も持ち合わせていない日本の精神科医たちのレベルは、 先進国中では、論外の、超超超ウルトラ最低レベルである。 と…
(「ボク、あさしょうりゅう!」) ・・・・・ 朝青龍の笑顔は、まるで猫が笑っているようでかわいらしい。私は、かつて好きだった千代の富士よりも好きである。 ところが、TBS「ピンポン!」 火曜日(2007/08/28)は麻木久仁子、 水曜日・木曜日は杉山邦博…