代受苦

以下は、2008年瀬戸内寂聴の日めくりカレンダーの2月13日からの引用=転載。

 代受苦

とは、捨身して人の苦しみを引き受けることです。
キリストが十字架にかけられたのも代受苦だと言われています。
しかし、
代受苦
それに耐えられると神仏にみなされた選ばれた人のみが受ける尊いこと
なのです。

(引用=転載、終わり)




確かに、代受苦は、
加害者側の窮極のイカレぶり故に、
窮極の菩薩行
ということになるのでしょう。


同感。