朝青龍、初日、稀勢の里を寄り切り

第68代横綱 朝青龍明徳、185cm、148kg、ガタイがそれほど大きくない
(187cm、159kgの第65代横綱 貴乃花光司より大きくない)ところを
抜群の運動神経と類い希な勝負勘と恐るべき気合いで完全にカバーしている
心技体抜群の稀に見る横綱


勝負に掛ける意気込みがスゴイだけに多少荒っぽいところもあるが、
それも十分セールスポイント。


どうしてバッシングしたり嫉妬する劣化日本人があんなに多いのか?、甚だ疑問。


初日、相撲巧者の稀勢の里(小結)を全く危なげなく寄り切り。






毎場所毎場所、
滅多に見れないものを見せてもらっているのだけれども、
ああ、あやかりたい、あの強靱さ・勝負師根性。